SEOアダルトアフィリエイトで検索上位表示を獲得するには
先日運営しているサイトの1つで検索上位2番目の位置に表示されました。最初は9番目だったのが、段々と昇っていき、3か月で2番目の位置に達しました。
こうなるとアクセス数もかなり伸び、安定するようになります。実際筆者の場合、その記事の1日20クリックだったものが80クリックまで伸びるようになりました。検索ボリューム的には多くはないのですが、ニッチなジャンルの為、クリック率は高いです。ジャンル選定時にはどのようなターゲットにおくるサイトなのかをしっかり分析すれば流入する顧客が何百単位でもコアな顧客の為、成約する確率は上がります。
前回記事にも書いたキーワード選定の重要さはこういった成約の部分にも活きてくるので、かなり大事なことだと気づいて頂けたかと思います。
今回の記事では、その重要な検索上位表示にどうやって入れることができたのかを書いていきたいと思います。
まず、検索上位表示というところに入るとどのようなことが起こるのか。
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1つでも検索上位表示に入るとどうなる?
1つでも検索上位表示の記事を獲得すると、そのサイトのクオリティが高ければ高いほど、自分のページ内を周回してくれるようになります。
検索ボリュームが低い記事が検索上位表示に載ったとしても、検索数が少なければ一気にアクセスが伸びることはないですが、問題ないです。
例えば1日100クリックあったとします。この100人がどういったユーザーか、「検索ボリュームが低い=コアな顧客が来る」という風に捉えることかできます。ロングテールキーワードの場合は特にその分野を欲している・知りたいという欲が強いという事です。そういった方がサイトに訪れると、最後まで見てくれる可能性は高いですし、このサイトは他にどんな記事を書いているのだろうと興味心をそそることもできるので、チャンスと捉えられます。
検索上位表示を取った記事を工夫する
その記事で興味がなかった場合に備えて「関連記事はコチラ」という形でほかのページに誘導するなど、上位表示にいる記事に工夫を付け加えていきます。
周回したくなるような記事・サイト作りを心がけていきます。どんな内容がターゲットは知りたいのか、興味を持ってくれそうなのかをしっかりとリサーチして関連付けられる記事をこの検索上位表示記事の中に盛り込みリンクで周回してもらえるようにしていきましょう。ニッチなジャンル程、「他にはどんな記事があるのだろう」と気になっていきますので、検索上位表示の記事の工夫とサイトの工夫を追及していき、周回率を高めていくのが理想です。そうすることでGoogleの評価もあがりサイト自体の検索上位表示も可能になっていきます。
どのように検索上位表示を狙ったのか
正直に言うと、検索上位表示の取り方を知っている方はいません。Google社員でも3名ほどしか知らないという話もあるほど、普通の方が知っているというのはあり得ないです。
しかし、実際検索上位表示を取っている方も多くいます。筆者も今回取ることが出来ましたが、「こうすることで、検索上位表示に入ることが出来るのではないか?」といった推測は可能です。上位表示で意識するべき大切なことは2つあります。
②競合サイト(個人サイト)の内容を上回る記事作成
この2点は抑えておきます。
①の「検索=質問」という概念ですが、改めて考えると「なるほど」と思います。検索するというのは、その情報を知りたいからです。「映画 おっぱい」というワードがあったとします。そうするとユーザーは何を知りたいのでしょう?
「映画でさらけ出している女優名が知りたい」
「さらけ出している映画が知りたい」
「さらけ出している映画を見れるサイトが知りたい」
「最近映画でさらけ出した女優が知りたい」
「最近女優がさらけ出した作品が知りたい」
上記のように色んな答えが出てきますね。ユーザーは何を求めているのか。そこでロングテールキーワードに切り替えて探してみたり、どの答えが一番上に来ているのかを見てみたり、個人サイトが上位を取っているのか確認してみたりします。
どのような答えを求めているのかに焦点を当てると記事の書き方も変わりますし、SEO対策としてどのような内容を書けばいいのか見えてきます。
②の競合サイト(個人サイト)の内容を上回る記事作成ですが、仮に調べたキーワードで検索上位にいる個人のサイトを見つけたとします。隈なく読んでください。そして読み終わった後に、この記事で何が悪かったのか、何を付け足せばもっと充実するのかなど粗探しをしてください。
そしてその粗探しで出た答えこそが、あなたがやるべきことです。競合記事の内容を丸パクリするのではないですが、似たようなレイアウトや内容を書き、粗探しで出てきたものを付け足すのです。そうすることであなたの作成した記事は競合サイトの記事よりも質が良い記事になっているわけです。記事自体が勝てていればすぐに上位表示されるわけではないですが、ある程度のアクセスを稼げると抜かして上位表示を獲得する確率が大いに上がります。
以上のように色んなことを試していくことで、いつの間にか検索上位を獲得しているという状態になります。
最初はキーワード探しや、競合サイトの記事を探す手間がかなり苦痛に感じる方もいるかもしれませんが、案外楽しいです。自分の記事をTOPに持ってくるにはどうしたらいいかの戦略はゲームのようですし、アダルト関連のジャンルでは比較的取りやすいです。しかも一度取ると企業の参入もない為、順位が下落する確率も少ないのです。
よくみると2018年や2016年の記事がいまだに上位表示されている記事があります。それはそういうことなんです。競合がまだ少ないという理由がかなり影響しています。こういう部分もアダルト関連の強みでもあるので、是非実行してみてください!
追記
「SEO対策」で注意すべき点は分かった。「キーワード選定」の部分も分かった。しかし「どのような内容を書けばいい?」、「どのジャンルを選べばいい?」となった方もいるかもしれないので、書きます。
一番はニッチだけどある程度の需要があるものですよね。実は存在しています。実際筆者もこのジャンルで攻めていきました。ジャンルとどのような記事を書いていったのかなど公開しています。
そして記事だけではなくアクセスも検索上位表示には欠かせません。そのアクセスはTwitterで集客します。しかしどのようにTwitterを運用して集客すればいいのか・・・そちらも公開しています。
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